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尾崎 眞

尾崎 眞

【略歴】
1954年 沖縄首里に生まれる
1981年 旭川医科大学医学部卒業
1981年 東京女子医大麻酔科研修医
1983年 東京女子医大麻酔科助手
1992年 カリフォルニア大学サンフランシスコ校麻酔科リサーチフェロー 1994年 東京女子医大麻酔科講師
1998年 東京女子医大麻酔科助教授
2000年 東京女子医大麻酔科主任教授

中心となる専門分野は、麻酔と体温調節機構、麻酔科学の認知科学への応用、医療におけるコンピュータ利用、麻酔・集中治療とモニタリング

なぜ?私が
「恵みのシリカ」を勧めるのか。

私自身が飲み始めて幾百日好調を感じるからこそ、なぜ「恵みのシリカ」なのかを述べたいと存じます。
ヒトの身体を構成する大きな部品が3つあります。
それは、筋肉、骨、そしてそれらをつなぐ靭帯、すなわち腱などの結合組織です。
この部品を作っているパーツが加齢とともに減ってきて身体の節々の痛みとなり、また運動機能を低下させます。例えば、階段を降りるときに膝が痛いなどの自覚症状が出てきます。
これらは総称して「老化」と呼ばれてしまいますが、実際、老化と共に骨粗しょう症で骨のカルシウムが減って折れやすい状況になるのも事実です。

これらの状況を予防するため、また改善するために、関節の痛みや骨が弱くならないように、グルコサミンやコンドロイチンまた関節面の軟骨が擦り減らないようにとヒアルロン酸を摂取したり、牛乳やカルシウムをとっている方も多数いらっしゃいます。
しかし、それらのサプリメントやカルシウムはそれらの部品を構成する成分を消化管から吸収させているだけなのをご存知でしょうか?
それらの成分をきちんと骨や、靭帯、結合織そして筋肉に定着させて機能を増強するためにもう一つ必要な成分があります。
そのもう一つの成分こそが、シリカ=ケイ素なのです。

生体内の皮膚や骨、髪などに含まれる必須ミネラルとしてのシリカは水溶性のものであり、これらはケイ酸化合物の形で野菜等、毎日の食事から吸収されています。骨の活性化だけでなく肌や爪が再生するには成人で一日あたり10mgから40mgのシリカが消耗されるのにも拘らず、40歳を過ぎると若い人の半分以下のシリカしか体内では吸収されません。従って、私のような年代になると各成分を摂取すると同時に、シリカをサプリメントとして補う必要が出てくるのです。

就寝前に恵みのシリカを服用することで、小腸を中心とする消化管より吸収されたシリカが身体の各パーツを再編成する睡眠時に大きく働いてくれることは間違いありません。

これが恵みのシリカを推薦する理由です。

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